ストレスをきれいさっぱり発散する秘訣

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ストレスの発散方法にも相性がある!

ストレス解消法として、カラオケに行って全力で歌う、ランニングや水泳などの運動をする、おいしいものを食べまくる、ちょっと旅行に行ってみる、などなど、一般的によく耳にするものがありますよね。ストレス発散方法として定説化されるほどですから、実際にこれらの方法は効果があるのです。
この中のどれかが自分の好きなことに通じているのであれば尚良しです。
好きなことをするのがストレス発散に結びつくのは誰もが実感できるところだと思いますが、それがストレス発散方法として有効的とされる事柄であれば効果はバツグン!

ところで、もしカラオケが嫌いだった場合はどうでしょうか。カラオケで歌うことがストレス発散にいいからと無理矢理カラオケに行って、無理矢理声を張って歌って、ヘトヘトになった頃にお金を払って退店する…この流れを想像した時、ストレス発散ができていると思いますか?逆にストレスが増した結果になっている場合がほとんどでしょう。

好きなこと、趣味、心地よいと感じるものには個人差があります。カラオケが大好き!という人もいれば、カラオケは苦手…という人もいるのです。
もちろん、思い込みで苦手意識を持っていたけど実際に挑戦してみたら意外とハマりそう、という状態になることもあります。何事も挑戦してみなければ分からないとはよく言ったものですよね。

しかし、すでにストレスでクタクタになっている時に、苦手意識を持っている物事に挑戦する気概があるかと聞かれると必ずしも頷けるとは限りません。
だからこそ、自分がスッキリしそうだと思うストレス発散方法を見つけておくことは大切なのです。

思いつくだけの発散方法やストレスそのものを書き出す

自分がストレスを発散するのに効果的だと思うもの、純粋に好きだと思えることを一度挙げ連ねてみましょう。
手でメモ書きするでもよし、パソコンやスマートフォンに入力するでもよし。とりあえず言語化することで再認知しておくと、ストレスに押し潰されそうになった時に発散方法に悩まなくなります。

余りにも溜まりすぎたストレスは、うつ症状を引き起こします。うつ症状については「ストレス状態とうつ病の境界線とは」のページで詳細をご紹介しているのでココでは割愛しますが、とにかく気分がふさぎ込んでしまうのです。
好きだったことにも興味が持てなくなり、何が好きだったのかさえあやふやにしてしまう…そんな心境になってしまっては、いざ好きなことをしてストレスを発散させようとしても戸惑ってしまうもの。
そんな時のためにも、書き出しておくことは有効です。

とは言え、書き出すことに思い悩んで逆にストレスを感じてしまっては逆効果!思いついた時に、思いついたものを都度書き出す形でもいいのです。
そして何個も書き出した発散方法をひとつひとつ試して自分に合っていると感じる方法を習慣化して、日頃からストレスを上手に発散できるように癖付けしていきましょう。

また、逆に悩みや不安、イライラやモヤモヤを言語化して書く事もストレス解消になります。
誰かに向けて感情を吐き出すことが得意ではないタイプでも、1人で書き出すという行為であれば負担になりません。ストレスを内に内にと抱え込みがちな人にこそ、ストレス内容を書き出すことはオススメしたいストレス発散方法です。

こんなストレス発散は危険!

ストレス発散方法は数多くありますが、いくら本人の気分がスッキリすると言ってもオススメできないNGな発散方法もあります。
それは自分を傷つけるようなもの、後々激しく後悔してさらにストレスを溜めてしまうようなもの、ともすると人生を棒に振ってしまいかねないものなどです。

・自傷行為(リストカット、髪を引き抜く、血が出るくらい爪や皮膚を嚙みちぎる)
・ドカ食いをして吐く(過食)
・過度の飲酒(アルコール依存)
・パチンコや競馬などのギャンブルにのめり込む(ギャンブル依存)
・借金をしてしまうほどに買い物をする(買い物依存)

もし、上記の方法でストレスを発散しているという人がいれば、現状であなたの心は最大限に悲鳴を上げている状態ということです。
ストレスによって心が潰れてしまうほんの一歩手前であったり、自分自身でも気付かない内にうつ病にかかってしまっているケースが多いと言えるでしょう。
今以上に自分を追い詰めることのないように、心を開ける友人や家族、心の苦しみを治療するプロである心療内科などに相談して、自分自身を助けてあげてくださいね。