ストレス状態とうつ病の境界線とは

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ストレス状態は抑うつ状態

「ストレスを溜めると身体にこんな影響が」のページでもお話しているストレスによって発生する様々な身体的症状は、『心身症』と呼ばれます。
一方、ストレスを原因として生じる精神的症状には、『抑うつ状態』があります。
イライラしたり、無気力になったり、悲観的になったり、突然涙が溢れたり…そんな様々な「うつ症状」が長引いてしまい、生活に支障をきたすようになってしまうのです。

ところで、「うつ症状」と聞いた時、ストレス状態である『抑うつ状態』と『うつ病』が同じであるように感じますが、実は別物であることはご存知でしたか?
「うつ症状」が表れるという共通点があり、医師でも見分けることが難しいとされますが、この2つには境界線が引かれているんです。

とは言え、抑うつ状態が緩和されないまま強まってしまうと結果的にうつ病になってしまいかねません。ストレスは溜め込みすぎずに発散するように心掛けましょう。
当サイトでもオススメのストレス発散方法をご紹介しています。「ストレスをきれいさっぱり発散する秘訣」のページで、自分に合った解消方法を試してみてくださいね。

『抑うつ状態』と『うつ病』の違い

「うつ症状」が続く期間
ストレス状態である『抑うつ状態』は、ふさぎ込んだ気分や食欲の低下といった「うつ症状」が2週間程度で緩和されます。
『うつ病』は2週間以上、1日の大半が「うつ症状」に苦しむ上に再発を繰り返すと言われているのです。

感情のコントルールの可不可
『抑うつ状態』では、深く落ち込んでしまっていてもその原因や理由を自ら理解することができます。また、気の置けない友人と遊びに出掛けたり、愚痴を聞いてもらうことで気分転換が図れ、少しでも気分が楽になれることがあるでしょう。
『うつ病』は、ざっくりとは理解できていても、どうしてこんなに落ち込んでいるのかと不安要素が漠然としています。また、気晴らししようとしても上手に発散できない、寧ろ苦痛を覚えてしまうなど、気を楽にすることが上手にできないのも『抑うつ状態』との違いと言えるでしょう。